| エリア | 栃木県・群馬県 |
| ツアー日 | 【4月】13(土)・14(日)・20(土)・21(日) |
| 最少催行人数 | 20名 |
| 指定乗車地 |
Aルート：関鉄本社前〈7：45発/18：00着〉→石岡イベント広場前〈8：20発/17：20着〉→関鉄水戸営業所〈9：00発/16：40着〉 Bルート：荒川沖駅東口〈8：00発/17：40着〉→TXつくば駅９番乗り場〈8：30発/17：10着〉→関鉄下妻営業所〈9：10発/16：30着〉 |
| 備考 | 天平の丘で使えるクーポン1,000円分付 |
| 日 数 | スケジュール | 食事 |
|---|---|---|
| 1日目 | 各指定乗車地〈7：45頃〉→天平の丘公園（露天で楽しむ桜祭り）（自由昼食）→小山いちごの里（いちご食べ放題）（ショッピング）→館林市つつじが岡公園（つつじまつりと世界一の鯉のぼり）→各指定乗車地〈18：00頃〉 |
朝 : ☓ 昼 : ☓ 夕 : ☓ |
天平の丘公園は、8世紀に聖武天皇によって建立された「下野国分寺・国分尼寺跡地」や、国指定重要文化財の「甲塚古墳出土遺物」を展示している「しもつけ風土記の丘資料館」がある、歴史薫る公園です。
栃木県有数の桜の名所でもあり、天平の花まつり期間は20万人以上の方が訪れます。
旧農家住宅を移築・改築した古民家カフェ「夜明け前」もあり、通年で楽しめる公園です。
春は「天平の花まつり」、夏は「しもつけ燈桜会」、秋は「天平の芋煮会」、冬は「天平マラソン」と、市の一大イベント開催場所にもなっています。
毎年4月上旬から5月上旬にかけて、「つつじまつり」が開催されます。
推定樹齢800年を誇る「勾当内侍遺愛（こうとうないしいあい）のつつじ」を始めとする、つつじの古木群や宇宙飛行士の向井千秋氏（館林市出身）が宇宙へ持って行った種子を発芽させた「宇宙つつじ」が植生しており、毎年数10万人のお客様でにぎわいます。
公園の歴史を広く知らしめ、館林市にゆかりのある著名人を記念し建てられた記念碑もあります。渡船に乗り、城沼を渡って北岸へ行ったり、城沼にてボート遊びを楽しんだりすることもできます。
毎年7月から8月にかけては、城沼水面に多くのハスの花が咲き乱れます。ここでは、そのハスの花を楽しむために船でのクルージングも行っています。